公開日時: 2024.04.11
更新日時: 2024.04.11
春が訪れ暖かくなってくると、ピクニックへ出かける方も多いのではないでしょうか?
ピクニックは屋外で自然を楽しむ活動の一つで、友人や家族と一緒に楽しむことができます。
春の季節感を感じながら、のんびりとピクニックなんて素敵ですよね。
ピクニックでの1番の楽しみと言えば食事です。
お弁当や軽食、サンドイッチ、フルーツ、サラダ、お菓子などを持ち寄り、屋外で食べたり
バーベキューやグリルも使うこともあったり、何より盛り上がりますよね。
さらに、ピクニックエリアには、様々なレジャー活動が楽しめるスペースがあります。
例えば、フリスビー、バドミントン、サッカー、クロークス(木製のボールを遊ぶゲーム)などをプレイすることもできます。
ピクニックの場所が自然に囲まれている場合だと、景色や野生の動植物を鑑賞するのも楽しみの一つです。
自然散策やハイキングを楽しむこともできますね。
音楽や楽器を持参して、音楽を楽しむこともあれば、エンターテイメントが行われ
ストリートパフォーマーなどの公演を楽しむことがあります。
ピクニックは友人や家族とのくつろぎのひとときでもあり、会話を楽しんだり、日光浴をしたり、読書を楽しむこともできます。
自然の美しさや楽しい瞬間を記録するために写真を撮るのも素敵ですよね。
ピクニックは自然の中でリフレッシュし、リラックスするための素晴らしい機会であり
親しい人たちと楽しい時間を過ごすことができます。
そんな楽しいピクニックに出かける前に、体のコンディションは大丈夫ですか?
万が一、ケガをしてしまったり、体調を崩してしまっては
せっかくのピクニックも台無しです。
ピクニックを行うにも注意が必要であり、いくつかの怪我や病気のリスクがあることを理解しておくことが重要です。
例えば、高温の天候でのピクニックでは、日射病が発生する可能性があります。
日射病は体温調節ができなくなり、高体温、頭痛、めまい、嘔吐などの症状を引き起こす危険な状態です。
寝不足や疲労が溜まったままだと、このようなリスクが高くなってしまいます。
また、屋外での活動では、虫刺されや刺咬傷の可能性もありますが
一部の人は虫刺されに対するアレルギー反応を示してアナフィラキシーショックを起こす事もあります。
草木に触れることで、接触性皮膚炎などの皮膚トラブルが発生した場合も同様ですが
もし免疫が低下していると抵抗力が弱まり、重症化して危険な場合もあります。
さらに、スポーツやアウトドアアクティビティ中に、捻挫や骨折などの怪我も考えられます。
特に球技や登山などの活動を行う際に注意が必要です。
体の歪みや姿勢の不均衡は、筋肉や関節に不均等な負担をかけることがありますが
これにより、特定の部位に過剰なストレスがかかり、怪我のリスクが高まります。
また体に歪みがあると、神経系や内分泌系に影響を与える可能性があり
免疫機能の低下を引き起こしてしまったり、血液循環に影響を及ぼす可能性があります。
血行不良が悪化すると、酸素や栄養素の供給が不十分となり、組織や臓器の機能が低下し、体調不良が重症化する可能性があります。
そこでピクニックの予定が決まったらぜひ試してほしい
簡単にできる歪み診断とストレッチをご紹介します。
まず、鏡の前で自分の姿勢をチェックします。
頭、肩、背中、骨盤、足などが垂直なラインに整っているかどうかを確認して下さい。
肩が片方だけ高く見えたり、骨盤が不均一に見えたりする場合、歪みの兆候かもしれません。
次に、立ったり座ったりする際に、重心が均等に分布しているかどうかを感じます。
片側に重心が偏っているような感じがする場合、体の歪みが考えられます。
その他にも頭痛、首の痛み、腰痛、肩の痛みなどの痛みや不快感がないか
特定の運動や動作が制限されていないかどうかを確認します。
例えば、特定の方向に体を動かしにくい、関節が固く感じるなどの制限がある場合、歪みの影響が考えられます。
もしも歪んでるかも?と感じた方には以下のストレッチがおすすめです。
〈肩のストレッチ〉
立って、右腕を左腕の前に伸ばします。
左手で右腕を引いて、肩の前側の筋肉を伸ばします。
各側を15秒間キープし、交互に行います。
〈背中と胸のストレッチ〉
立った姿勢で、両手を後ろで組み、胸を開きます。
肩甲骨の間を引き伸ばし、背中の筋肉を伸ばします。
15秒間キープし、繰り返します。
〈腰と腿のストレッチ〉
床に座り、右足を伸ばし、左膝を曲げて左足を右膝の上にクロスします。
右腕を左膝の後ろに回し、軽く体を捻ります。
15秒間キープし、両側を交互に行います。
〈首のストレッチ〉
立った姿勢で、右耳を右肩に傾けます。
左手で頭を軽く引いて、首の側面を伸ばします。
15秒間キープし、両側を交互に行います。
〈背骨のストレッチ〉
仰向けに寝て、膝を曲げた状態で床に足を置きます。
膝を左右に傾けて、腰と背骨をほぐします。
各側で15秒間キープし、交互に行います。
ストレッチは、日常的に行うことで、筋肉の柔軟性を向上させ、姿勢を改善し、体の歪みを軽減できます。
定期的に行い、無理なく行うように心がけてください。
また、体の歪みが深刻な場合や痛みが持続する場合や過度なストレッチで不快な痛みを伴う場合は
1度、肩甲骨はがし専門店 天使の呼吸までご相談ください。
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-8-8 ライオンズマンション小川恵比寿501 |
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